早速各部の点検開始です。でも、なんか長引いてるんですよね。おなべ取ってキャブ調整始めて・・・。「気になる音が・・・」と社長。しばらくいじってましたが、音はどうやらメタルの磨耗によるもののようでした。70万キロも走ってりゃそりゃ磨り減りもしますよね。だとすればこれを直すには・・・・・そう、O/H しかありません。横山さん悩みどころです。

　←は2号から総入れ替えしライトブルーになった内装です。綺麗なもんでしょ。さすがにインパネまでは出来ないのでここだけ茶のままです。回収した時はカビ臭かったんですが、お見事！の一言です。しかしやるかねぇ、入院中の奥さんほっぽっといて(笑)。内装の他にも破損したFグリルを2号から移植しています。

　錆が無い！とは言いませんが見ての通りピッカピカ！横山さんの愛情のかったまりをとくとご覧あれ。ちなみに入院中の一番の心配は自分の病状ではなくこの子のことだったとか。「ホコリかぶってるんじゃないか・・・」って。呆れた爺様です。