4月28日 初代&2代目アコード・オーナーズ・クラブ・22ndミーティング
/ 荒川河川敷(秋ヶ瀬運動公園)
予報は雨! こう言っちゃなんですが、さいとーってけっこう曇り男(笑)。仕掛けたイベントでは晴れなくても殆ど降られたことありません。ところが当初予定の21日の予報は、曇り時々雨からやがて完全に雨に。今回はカミカゼ号復活祝いで告知しちゃったし、「錆が怖くて・・・」なんて言ってる手前、今さら雨天中止なんて・・・。もう奇跡を信じて黙々と準備するしかありませんでした。あいにく前日は「しのぎ」でしたが、「早く帰らせて!」とお願いしていぱい手伝ってもらって、昼飯も食わずがんばって、後は2号の回送で準備完了!のはずでした。
メーデーメーデー!
これは・・・
前夜祭
暁の敵機来襲!?
そして当日 |
やっと実現しました!
快挙!? |
今回の主役たち
去年のレースのゼッケン付けたまま参加のアトム号 1976年/1600GL |
パワステ付けてリニューアルのさいとー2号は2年ぶり 1978年/1600LX-5 |
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今回も参加してくれたなかざわ号は超安全運転! 1979年/1800LX |
禁煙車にしたのに息子に乗ってもらえないさいとー3号 1979年/EX-L |
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ガレージサイコーの運命を変えたさいとー1号 1981年/GX |
忙しくてちっとも手を入れてもらえないサイコー号 1981年/1800EX-R |
そして今回の主役の中の主役のカミカゼ号!
1981年/1600EF
去年の秋に突如エンジンから異音が出て緊急入院。原因は開けてびっくり、クランクのメタルが粉砕消滅!あれだけ小まめにメンテナンスしてたんで???でした。結局はっきりした原因は分からずじまいでしたが、どこからかスラッジがオイルに混入して、メタルへ行くオイルの通路を塞いだためのようです。その影響でクランクシャフトにもダメージが。でもオイル管理のタマモノ。76万キロもブン回されたシリンダー壁はピカピカで段差ナシでした。さっそく今井会長が作業に着手したものの、クランクシャフトの修正(外注)に3ヶ月以上かかり、ようやくこの4月に完成したばかりでした。当初エンジン換装(1800化)も考えましたが、76万キロも走ったこのエンジンを何とか復活させたいという今井会長の熱意とウデが不可能を可能にしました。もっとも、「ダメなら自殺も考えました」なんて言う、この人の場合シャレになってない、殆ど脅しのような文句が今井会長の背中を押しまくったのも事実です(笑)。で、当のご本人。さっそく全国行脚の旅を計画中とか。まぁ、何はともあれメデタシメデタシ!今井会長お疲れ様でした! |
遅れてきたルーキーズ
御礼! |
ありがとうございました!
がんばれ東日本! |