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5月17日 ミルフィーユな庭ヒロ(いわね2号) / さいとー

millefeuille(みるふぃーゆ):薄い生地が何層にも重なったパイ菓子

 「いわね2号」の存在は前回突然押しかけた時に伺っていたのですが、その時は雨でしかも夜だったので参拝(?)は自重しました。でも今回は朝ですし雨も上がったのでずーずーしく御開帳をお願いしてブルーシートを捲らせて頂きました。しかし現れたのは御神体ならぬミルフィーユ!ご覧の通りとってもサックサク!嫁いで来たときの姿は知りませんが、直線距離で数百メートルと海が近いからブルーシートも何のその。ここまで風味(?)を増してしまったのでしょう。元々はかかり付けのホンダで出た廃車を部品取り車として引き取ったのだそうですが・・・。ただでさえ形式(SJ/SM)もタイプ(HB/SAL)も違うので、残ったパーツがミルフィーユにならぬうちに何とかせねば、とは思ってるそうです。
 下は車庫全景。シャトルはお父上用で奥に見えるのがいわね1号。しかしこの陣容。これはこれで十分すごいですよね!

 

 

 

 いわねさんにとっても久々の御開帳。分かってはいてもやるせない気持ちは隠せません。やはり海風って怖いです。だから早いとこ何とかしないと部品取れない車になっちゃいます。そこでクラブから秘策(?)を提案してきました。名付けて「ボランティア整備」!いわね1号とのツーリングを兼ねてここへ集合し、この2号をボランティアで整備しちゃおう!という企てです。あっ、整備と言ったって再生させる訳じゃないですよ。使えそうなパーツを回収してドンガラにするんです。そうすれば家族の「捨てろ!」コールもかわせますしね(笑)。おっと、何か頂いちゃう!はご法度ですゾ!どれもこれもいわねさんの大切なストックですから。でもさぁ・・・、サルーン用のパーツは余るよね、いわねさん!

 

 のんびり2号詣でしてたので時間が無くなってしまいました。まだまだ先は長いですからね。いわね+さいとー両1号のツーショットはお預けです。それは次回のお楽しみに。お家の方からお菓子やらお茶など持たせて頂いて次なる目的地に向かいました。

 

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