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5月18日 極上の川崎号 / さいとー

 「逆三郎のぺーぢ」で既に紹介されている大阪の1600LX-5('77年)オーナー川崎さんにお会いしてきました。夜勤出勤前にお時間作って頂いての訪問です。でも本当はこの遠来のモノズキのために夜勤に代わってまで時間を作って頂いたのかもしれません。お蔭様でこのクラブを作った頃からの目標「会員全員と会う!」がまた一つ実現しました。近くの方とはミーティング等でお会いできても遠方の方とは今回のように遠征し、かつお時間作って頂かなければ実現しませんからね。ありがたいことです。

 

 さて川崎号ですが、クラブ登録の際に写真送って頂いていたので綺麗なのは知っていました。が、現車はもっと綺麗!ビックリです。昨日のきどさんのEX-L同様タイムカプセルから出てきたかと思うほどです。新車から倉庫保管で大切に乗り続けていらしたタマモノでしょうね。えっ?1号が邪魔だ?待望のツーショットなんだからんなこと言わないの!

いつもより一寸大きめで載せてま〜す!

 とても綺麗な川崎号ですが、最近は殆ど乗る機会が無く、いつの間にやら前ブレーキが固着してしまったとか。ですから当初は倉庫での面会予定でしたが「広い所のほうがいいでしょう」とディスクの発熱に気を使いつつ近所まで移動して下さいました。

 

↓タイヤハウスの淵までモールが付いてます。初めて見ました。たしかこの後訪ねるサルーンにもあったような・・・。関西使用ですかね?

 

 

 ↑マメなお手入れがうかがえるエンジンルーム。しかしハッチのダンパーが抜けているので抑えてないと勝手に閉まっちゃいます。まぁよくある話なのでべつに驚きませんが(笑)。USなら新品が手に入りますが、そこまで金かけたくないのでスクラップ屋で代わりのものを探すとのことでした。キャリパーもご自分で治しちゃうとか!

 この川崎号の今後ですが、もう乗り続ける予定は無いのでどなたかに譲りたいとのこと。ただし大切に保管展示してくださるような方に限るそうです。もちろんショップに売るつもりも無いそうですから審査はかなり厳しいと思われますよ。我こそはと思う方は問い合わせてみては?

 

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