No.004/OB harutama号の紹介


 

名前:harutama

住所:東京都

タイプ:HB/1600LX-5(カンヌベージュ)/

年式:1977年

オーナー歴:1977年5月(新車登録)〜1986年5月(下取り)

<現状>
 下取りの際、内装がキレイという理由でディーラの代車として活用されていましたが、その後の消息は不明。


<当時の様子>
 購入後、社外品のエアコンとカセットステレオを付け、ヘッドライトはリレー付ハーネスを介してCIBIEの丸4灯に換装していました。コンソールボックスのところにCVCCのワッペンが貼ってありましたが、助手席に乗った人がこれCIVICですかー?って聞くので、購入後一年くらい後にオプション部品で発売されたACCORD/HONDA(どちらだったか忘れました)のワッペンに張り替えました。同様にラジエターグリルのところのCVCCのエンブレムも外しました。これら以外は、最後までオリジナルのまま乗り続けました。

<自慢>
 ほぼ完全オリジナルで乗っていましたし、当時は街にアコードがあふれていましたから、自慢話はないですね。
強いて言うと、選んだベージュの外装色は、内装色がよくマッチしていて、どんな服の色にも合うし、新緑の箱根にドライブに行くと、グリーンの木々にベージュのアコードが溶け込んでいると感じ、色の選択は正解だったと自負したものです。

<トホホ>
 納車してすぐにエンジンオイルが妙に減ることに気づきました。なんとピストンに傷があることが判明し、新車補償で4本とも交換しました(その後は順調)。室内の掃除はマメにやっていましたが、機器類の手入れはほったらかしだったので、最後の時期には、社外品のエアコンの排水パイプがつまり、室内エバポから水がポタポタ助手席足元に流れ落ちて、ゴムマットが水たまりになっていたのを思い出しました。

<その他>
 とても気に入っていて長く乗りましたが、マニュアルミッション故障で、ACCORD 1800 EXL-Sに乗り替えました(その後ずっと乗り続けています)。いま思えば、LX-5を修理/レストアして乗り続けるべきだったかもと後悔。

□以下、当方のブログです。
http://blog.livedoor.jp/club_aya/

□初代ACCORDの記事は以下にあります。
http://blog.livedoor.jp/club_aya/archives/50383950.html

□上記記事の3枚目の写真は以下にあります。(JPG:600×404)
http://image.blog.livedoor.jp/club_aya/imgs/f/b/fbd6ac72.jpg

 

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