今日は山口線のC57撮りに行くんですが、もう何度か行ってるんで、メインの1ヶ所+αだけ。しかもそのメインは昼頃着ければOK！ルート上なら保存機巡りしてからでも間に合います。ではまずは広島の子供文化科学館のC59161から始めましょうか。
昭和21年製で山陽路一筋。昭和45年の呉線電化ではさよなら列車も引いてます。コンディションもまずまず。これで改造も含めた現存機4両（C591、C59161、C59164、C601)全機拝めました。
ワイドで撮ってるので、長いテンダーがより長〜く見みえますな。
なんとも好ましい姿でけっこう好きなカマです。現在建設中のウチの鉄道でもC59・C60ともに走らせる予定です。ま、いつになるやら、ですが(笑)。
お次は岩国市元町第一街区公園のD51103。昭和13年製で東北が長く、晩年は長門区で山陰線を走ってました。高1夏に撮ってるかな？
煙室扉ハンドルがありませんが、コンディションはまずまず。なんですが、錆びた囲いのせいで、なんだかみすぼらしく見えてしまいます。
金網の隙間から撮ると↑ね。ハンドル無いけど奇麗でしょ？おしい！
んではツーショット撮って次行きましょ。
次は柳井駅南公園のC50125。昭和5年製で、小郡→浜松→成田→小山→柳井と渡り歩いたようです。
しばらく手入れされてないようで、ちょっと残念な状態です。
ハチロクの改良版としてデビューしたものの、出来は今一つ。早くから入換用に回されてたようです。趣味的には、C10型のような昭和初期のデザインがなかなか好ましいです。
んではチョイと無理やりのツーショット撮って山口線に行きましょ。
当初はもう2両撮ってからの予定でしたが、今朝のスタートがちょっと遅れたのでカット。山口線も本命以外はカットして、途中でようやく追いつきました。モタモタしてると本命も危ない！
なので一点勝負！と津和野へ向かい・・・間に合いました！
