西方行脚2014/大分〜杵築〜宇佐〜別府〜湯布院 9月16日 奥様と九州横断ツーリング・�T ここ・・・いいんでねぇかい？ 　奥様の大分着は8時10分。すぐには出てこれないから8時半頃空港着で十分。着いたのが遅かったんで助かります。なので今朝はのんびり。   お〜、「全室オーシャンビュー」に偽りなし！朝の守江湾、良い眺めです。ベランダも広くて洗濯物楽に干せます。 　 　朝食は10Fのレストランで守江湾を見渡しながらいただきます。質素ながら必要にして十分。ま、ゆんべの宴が遅かったから当然か？お味もまずまず。

ここいいっすよ！こっちに来ることがあったらゼヒまた泊まりたいホテルです！さて、お迎えに参りましょうか。 奥様と合流 　空港に着いたらまずは車内清掃から。いつものことですが、長〜い付き合いなのにデートの待ち合わせのようで・・・なんかウキウキしちゃうひと時です。 　天気もどうにかもちそうだし、お宿も大フンパツ！リクエストへの備えも万全！今回も日頃のご恩返しに良い旅をプレゼントできそうです。おっ、来た来た。笑顔の奥様と合流したらいよいよ九州横断ツーリングの始まりです！ 杵築の旧城下町 　まずはここから。海を背に杵築城。その前面を固める北台南台に並ぶ武家屋敷。その谷間に商家を配した、全国でも他に例のないサンドイッチ型の城下町だそうです。↓こんな感じ(杵築市観光協会公式HPより拝借）。

杵築城はレプリカながら、大原邸等北台南台に残る武家屋敷とそれらを結ぶいくつかの坂道は江戸末期の街並みを彷彿とさせてくれます。 　はい、ではお次へ。お城？いいそうです(笑)。 宇佐神宮 　大分空港道路→宇佐別府道路と走って、お次は宇佐神宮です。御朱印帳を持ち歩く奥様としては外せないそうです。で、いきなりこれかい！ 　元大分交通の26号機は明治生まれのドイツのクラウス製。だって、入り口に置いてあるんだもん。そりゃ撮るわな。さ、お参りに行きましょ！ 　それにしてもやたら広い！気持ち良い風に吹かれて良い運動です。 　お参り済ませたら御朱印帳も忘れずに、ですね！ん〜、そろそろお昼にしません？と入ったのが「かくまさ」という参道の店。すんごい量です！ 地獄めぐり 　食後の睡魔と闘いつつ、お次は別府へ移動して地獄めぐりは海地獄から。

地獄にしてはきれいな水色

お次は坊主地獄。

なるほど・・・

足湯で一休みして、お次は血の池地獄へ。なるほど赤いわ・・・ 　別府って街中のいたるところから湯気吹いてますけど、ってことは別府の下ではお湯が煮えたぎってて、その下は・・・マグマ！？それってヤバくね？　事実一番古いこの池は、過去何度も爆発(最後は昭和2年)しています。でも撹拌作業をするようになってからは一度も起ってないとか。

他にもいくつか「地獄」があるそうですが、もう良いとのこと。では今日のお宿のある湯布院へ向かいしょ。結構フンパツしたから早く着きたいですしね。 勤続30年のご褒美その１ 　今夜のお宿は全室離れの「湯布院別邸　樹」。いつもならまず泊まれない宿です。でも2月に勤続30年になったご褒美に旅行券いただいたんで。でなきゃまず検討対象にもなりませんよ。使わないと失効しちゃうしね。 　これがウチ(?)の玄関。で、↓の感じで(樹HPより拝借）。

これでも露天風呂がないから一番安い部屋かも。でも部屋も風呂もすんげぇ広いし良いお湯です！奥様もご満悦のようでなにより。 ちょっと早い祝結婚29周年その１

こういうとこですから料理だって当然豪華でおしゃれ！ほらっ！

豊後牛じゃぁ〜！

もう・・・いちいちおしゃれなんだから！

9月17日へ　

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