行ったことない県へ行こう!福井&岐阜 6月12日 長岡京で待ち合わせ
気が利く亭主
お里帰り?
実は2号って京都の元国鉄職員が乗ってたとかなんとか。ひょっとするとこの辺も走ったかもしれません。なので今日はお里帰りみたいなものかも。
久々の梅小路
私にとってここは国鉄時代から蒸機の聖地ですが、今やC62を三杯も擁するとは・・・。でもどうせなら、こんなとこ置かないでラウンドハウスに並べてくれればいいのに。3台並べて現役時代さながらの姿!見てみたいものです。あ、私の大本命C612は今日のスチーム号の当番でした。
太過ぎず細過ぎずで一番バランス良いカマだと思います。
日鉄鉱業時代に拝めなかった1080(1070型)がここにいるとは知りませんでした。元々テンダー式の6270型を昭和初期にタンク式に改造したカマですが、明治生まれの古豪、良い味出してます。
庫の中では先日本線運転から引退したC56160が整備中。今後はスチーム号で活躍とのこと。
テンダーはここに。
C622のもほっぽってあります。本体はボイラー修理だとか
こいつも健在です。現役時代よりはるかにきれいかと。
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この日庫にいた面々
鉄と油と石炭の匂い・・・。たまらん!やっぱここは聖地だ!
あ、こちらは外道ながら現役時代に見てなかったので。
こんなのも・・・。お次は嵯峨野へ向かいます。
嵯峨嵐山19世紀ホール
C5848もC5698もいつでも走れそうなほど完璧な保存状態です。
D51603だけはこのアングルで撮ってあげないと・・・
こんなんなってんで・・・
こんな子もいます。戦前から鷹取工場の実習用だったそうな。
しかしここもガイジンが多いなぁ・・・。いなくなるの待ちたいけど・・・
あ、奥様ごく近くまで来たようです。合流してお宿に向かいましょう。
長岡京の閑静な住宅街のお宿 |
夕食は宿おすすめのお店「京風おばんざい
さわらぎ」へ。 意外だったのは、京風=薄味と思いきや味が濃いこと。私にゃ丁度良かったけど奥様にはしょっぱかったみたい。おかみは「こっちはお出しでしっかり味付けるからねぇ」と。思い込みだったようです。お味はもちろん文句なし! |